研究業績（学会発表）
2024
丸尾奈生、山崎慶子、栄徳勝光、LELI HESTI INDRIYATI、山口史佳、
林 芳弘、矢生健一、菅沼成文：
C3H系統マウスを用いた点鼻投与による塵肺モデルマウスの確立
第97回日本産業衛生学会（広島）．
2023
丸尾奈生、山崎慶子、LELI HESTI INDRIYATI、山口史佳、栄徳勝光、
林 芳弘、矢生健一、菅沼成文：
インジウム肺の肺野における金属分布
第94回日本衛生学会学術総会（鹿児島）．
丸尾奈生、山崎慶子、LELI HESTI INDRIYATI、山口史佳、林 芳弘、
栄徳勝光、矢生健一、菅沼成文：
インジウム肺の病理観察
第67回中国四国合同産業衛生学会（愛媛県）．
2019
藤原 典、林 芳弘、村上一郎：
LV-SEMを用いた形態学的研究への応用.
第35回医学生物学電子顕微鏡技術学会．
ワークショップ「光学顕微鏡と電子顕微鏡の間をつなぐ」
2018
林 芳弘、藤原 典、村上一郎：
Fascin-1の機能解析と肝癌予後バイオマーカーとしての有用性.
第50回日本臨床分子形態学会学術集会．
林 芳弘、戸井慎、村上一郎：
ラット横中隔間充織のネスチン陽性細胞に由来する肝星細胞群が存在する.
第50回日本臨床分子形態学会学術集会．
川村 渉、中辻伸嘉、林 芳弘、足立亨介、森岡克司：
市販4業者の養殖マダイ肉の物性に対する組織学的特性の関与.
平成31年度日本水産学会春季大会．
2010
Nagai R, Watanabe K,Wakatsuki A, Hamada F, Hayashi y：
Melatonin preserves fetal growth in rats by protecting against ischemia/reperfusion-induced oxidative mitochondrial damage in the placenta
Hamada F, Watanabe K, Wakatsuki A, Nagai R, Shinohara K,
Hayashi y, Imamura R, Fukaya T:
Therapeutic effects of maternal melatonin on hemic/reperfusion-induced oxidative cerebral damage in neonatal rats
2008
林 芳弘、円山英昭、李 康弘：
肝細胞癌におけるfascinの発現と細胞間接着との関連性についての免疫
組織化学的検討.第40回日本臨床分子形態学会学術集会．
林 芳弘、李 康弘:
肝器官形成初期の類洞周囲におけるTGF-β関連タンパクの局在、
特に、肝星細胞を中心に．第64回日本顕微鏡学会学術講演会．
2007
林 芳弘、李 康弘、戸田勝已、岡田暉彦、西原利治、円山英昭:
ラット発生初期肝におけるnestin陽性細胞の免疫
組織化学的局在観察．第63回日本顕微鏡学会学術講演会．
林 芳弘、戸田勝已、西原利治、岡田暉彦、円山英昭、李 康弘:
ラット肝初期発生期におけるnestin陽性細胞の局在．
第48回日本組織細胞化学会・第39回日本臨床分子形態学会合同学術集会．
2006
林 芳弘、戸田勝已、岡田暉彦、西原利治、弘井 誠、円山英昭:
Estrogen応答配列により制御されるEGFP-TGマウスを用いたTamoxifenの
抗estrogen作用の検討．第38回日本臨床分子形態学会学術集会．
円山英昭、林 芳弘：肝星細胞の発生と分化．第111回日本解剖学会
2005
林 芳弘，西原利治，円山英昭：
ラット肝発生期におけるactin bundling protein；fascin 発現細胞の検討．
第19回肝類洞壁細胞研究会学術集会．
林 芳弘、戸田勝巳，岡田暉彦，西原利治，並川智香子、浜渦正司、
戸井 慎、弘井 誠:
ラット肝発生におけるfascin (actin bundling protein)発現細胞の免疫組織
化学的検討．37回日本臨床電子顕微鏡学会合同学術集会．
2004
林 芳弘、戸田勝已、岡田暉彦、円山英昭：
Aromatase knockout mouse(ArKO)精巣におけるestrogen作用の形態学的解析．
第36回日本臨床電子顕微鏡学会合同学術集会．
2003
林 芳弘，戸田勝巳，岡田暉彦，西原利治，円山英昭：
Tamoxifen, estrogenおよびphytoestrogenが子宮に及ぼす影響 - aromatase knock out mouse (ArKOmouse)を用いた形態学的検討．
第44回日本組織細胞化学会 第35回日本臨床電子顕微鏡学会合同学術集会．
林 芳弘，西原利治，戸田勝巳，円山英昭:
Aromatase knock out mouse を用いた tamoxifen の子宮に及ぼす影響の
形態学的解説．第59回日本顕微鏡学会学術講演会．
2002
林 芳弘，金 玉蘭，円山英昭：
ヒト肝組織における静止期肝星細胞の免疫組織化学的マーカーの検討．
第34回日本臨床電子顕微鏡学会総会ならびに学術講演会．
林 芳弘，円山英昭：
ラット胎児肝におけるlatency associated peptide (LAP) とlatent TGF-βbinding protein (LTBP)の局在と肝星細胞（伊東細胞）．
第58回日本電子顕微鏡学会学術講演会．
2001
林 芳弘，円山英昭：
ヒト針生検肝組織における脂質過酸化産物の局在と glutathione S-transferase 発現細胞．“肝，胆，膵シンポジウム”第33回日本臨床電子顕微鏡学会学術講演会．
林 芳弘，円山英昭，西原利治，大西三朗：
CC14傷害肝におけるREDOX反応(oxido-reduction)と伊東細胞の活性化機序．
第57回日本電子顕微鏡学会学術講演会．
2000
林 芳弘，弘井 誠，円山英昭，西原利治：
Tamoxifenによるnon-alcoholic steatohepatitis (NASH)における肝細胞の微細構造変化，
特にミトコンドリアおよびペルオキシソームの変化について，
第32回日本臨床電子顕微鏡学会学術講演会〈21世紀へ向けての形態学〉.
1999
林 芳弘，円山英昭，津田圭助，西原利治：
ヒト肝生検組織における類洞内皮の毛細血管化，とくにlamininや第VIII因子関連抗原の類洞壁陽性化の意義について．
第31回日本臨床電子顕微鏡学会学術講演会．
林 芳弘，円山英昭，西原利治，大西三朗：
ラット部分切除勘における類洞壁の細胞と細胞外マトリックスの経時的変化
第55回日本電子顕微鏡学会学術講演会．
1998
林 芳弘，円山英昭，津田圭助，西原利治：
肝生検組織におけるtransforming growth factor-β(TGF-β) の産生細胞の
免疫電顕的検索．特に線維化巣内の筋線維芽細胞
の反応について．
第30回日本臨床電子顕微鏡学会学術講演会．
1997
林 芳弘，円山英昭，大川内 孝治，西原利治，大西三朗：
分離・培養ラット肝伊東細胞の経時的形態観察．
第53回日本電子顕微鏡学会学術講演会．
1996
林 芳弘，円山英昭，弘井 誠，清久泰司，宮嵜恵利子:
肝線維化巣内の筋線維芽細胞様細胞（myofibroblast-like cell）の微細構造．第52回日本電子顕微鏡学会学術講演会.